京大生が言わない事
2023年08月24日
京都大学卒業の、岡本・夙川の個別指導学習塾「神戸本山学園」の学園長が考える、京大生があまり言わない事や、難関大に実力で受かる学生の返答をお話しします。
京大生があまり言わない事
京大生があまり言わない事。それは「出来るだけ頑張る（やる）」ということ。例えば今日（今週）何する予定？という問いかけに対する答えです。精一杯頑張るという気持ちは悪くありませんが、結局はノープラン。明日（来週）の事なんて考えていません。出来る限りで頑張った結果、本番に間に合うのか？120％を出さないといけないのではないか。もしくは、取捨選択をするしかないのではないか。逆に、実はオーバーペースになってしまっていないか。であれば、他の科目にもっと時間を使った方が良いのではないか？
難関大に実力で受かる学生の返答
難関大に実力で受かる学生は、ゴールから逆算します。いついつまでにこれだけやりたいから・・・とりあえず今週中にここまでやります、的な答えが返ってきます。何なら、聞いていない来週の予定まで答えてくれたりもします。
あなたの頑張りをより効果的にするために
自分の目標を明確にし、計画を立てて着実に前進する姿勢を持つことで、より目標に近づく事ができるのではないでしょうか。あなたの頑張りをより効果的にするためにも、戦略的なアプローチを忘れないようにしましょう。
