分かったつもり、で終わっていませんか？
2023年07月09日
岡本・夙川の個別指導学習塾「神戸本山学園」では、「結果の出し方」を、結果を出してきた講師が教えます。
「理解する」ことと「自分で出来る」こと
大学受験は多くの学生にとって、重要な人生の岐路となります。しかし、「分かった」と思っていても、実際のテストでは点数が取れないと感じる人も少なくありません。それは、「理解する」ことと「自分で出来る」ことが違うからです。ただ知識を頭に入れるだけではなく、その知識を解答用紙に実際に「アウトプット」する練習が必要なのです。
復習することで長期記憶に定着させる
また、大学受験には時間的な制約もあります。1カ月後の模試から数年後の入試まで、短期的な目標と長期的な目標を立てて計画的に学習することが重要です。そして、学習した内容を定期的に復習し、「残しておく」ことも大切です。知識は復習しないと忘れてしまいますが、復習することで長期記憶に定着させることができます。
受験生の立場に立ったサポートを提供
そんな学習の管理や計画において、京大生は強い味方になります。彼らは自ら大学受験を乗り越え、厳しい試験を勝ち抜いてきた経験を持っています。そのため、効果的な学習法や対策をアドバイスできるだけでなく、受験生の立場に立ったサポートを提供します。生徒さん自身よりも、生徒さんの状況と課題をしっかりと把握しています。難問も数多く出題される京大では、取るべき点数を全て得点することが合格の要件であるため、自身で速度・精度・抜け/漏れをシビアに管理してきたからです。
京大生のサポートを受けることで、学習の効率が上がり、努力が結果につながります。彼らと一緒に目標に向かって努力することで、自信を持って受験に臨むことができるようになるはずです。
大学受験は一つの試練ですが、適切な指導と自分自身の努力によって、必ず乗り越えることができます。京大生のサポートを受けて、限りある時間を有効活用し、夢の大学への道を着実に進んでください。一緒に頑張りましょう！
